こんにちはミナミです。
今日は、デリケートゾーンのケアについてのお話です。
・乾燥
・かゆみ
・ニオイ
・おりもの
などなど、女性にとってデリケートゾーンのトラブルはつきもの。
実際に私も少し前まで、乾燥・かゆみ・ニオイで悩んでいました😔
そんな時って、単純にしっかり洗えば解決すると思って、実際私もしっかり洗っていました。
でも実はそれ、本当に正しいケアではなかったんですよね・・・。
洗っても洗っても症状が良くなるどころか、一向に良くならず、むしろ悪化しました。
今回みなさんにお教えするのは、
上記のようなデリケートゾーンのトラブルが、ある事を変えるだけで、良くなった体験をお話ししたいと思います!
実際に私は今、それを改善したお陰で、不快感から解放され快適に過ごしています💕
ということで、私の体験談を交えていってみましょう〜
1人で抱える、デリケートゾーンの悩み。
デリケートゾーンの悩みは、人には言いづらく、1人で抱え込んでしまうんですよね〜。
病院へ行きたくても、なかなか勇気が出ず…
実際、私もそうでした。
毎日綺麗に洗っているし、人一倍気にして清潔を心がけているのに、
・ニオイが気になる(特に生理中)・・・
・痒くてムズムズする・・・
・乾燥して、ティッシュで拭くと擦れて痛い・・・
「昔はそんなことなかったのに、なんで何だろう。歳のせい?」
「もしかして病気なんじゃないの?」
とにかく、この不快感が私をネガティブにさせていました。
間違っていたデリケートゾーンのケア
実は、その不快を引き寄せていた原因が、
いつも私が行っていたある習慣が引き起こしていたとは・・・
その習慣とは、
・トイレでのビデ洗浄
(私の場合、1日に何度も行なっていた→皮膚のバリア機能低下)
・お風呂の時、念入りに石鹸で洗う
(私の場合、石鹸でごしごし何度も洗い過ぎ!→皮膚のバリア機能低下)
・清潔のため、おりものシートを使用
(私の場合、年中使用していた!→蒸れの原因・雑菌の繁殖)
一見、誰でもやっていそうなことなのですが、
実は私、カッコの中に書いてあるように、これらをやり過ぎていたんです。
実際やり過ぎるとどうなるんでしょうか?
[box class=”pink_box” title=”洗い過ぎによる悪循環”]必要以上にビデを使う・石鹸でゴシゴシ洗う
↓
皮膚のバリア機能が失われる
↓
乾燥やニオイの原因の雑菌の繁殖
↓
肌トラブルが起きる
(乾燥・かゆみ・ニオイ)
[/box]
まさに、私のデリケートゾーンではこんな風にやり過ぎによる悪循環が起こっていたんですね〜。
洗い過ぎれば汚くなる!?
人の皮膚には本来常在菌という菌がついています。
皮膚の箇所によって菌も様々なのですが、もちろん女性の膣にも沢山の菌が住み着いています。
その中でも、デーデルライン桿菌(かんきん)という乳酸菌の一種の菌は、膣内を酸性に保ち、雑菌の侵入を防ぎ、細菌感染から守ってくれている「ありがたい菌」なのです。
ですが、洗い過ぎなどにより、本来最近から守ってくれる「ありがたい菌」までも洗い流してしまい、結果、雑菌が繁殖しやすい環境が出来上がってしまうのです。
清潔のためにやっていた事が、まさか不潔を引き寄せていたなんて・・・なんだかショックですよね。
洗い過ぎは良くないんです。
デリケートゾーンを、体と一緒に洗っていませんか?
今までの私は、体もデリケートゾーンも全て同じ石鹸でキュッキュッとなるまで洗っていました。
ですが、私が普通使っていた石鹸やボディーソープのほとんどがアルカリ性だったんです。
アルカリ性だと、デリケートゾーンを洗うのには洗浄力が強すぎ、かえってトラブルの原因になってしまいます。
「じゃあ、どんなもので洗えばいいの?」
そんな時、弱酸性のデリケートゾーン専用ソープなら、お肌を弱酸性に保ちながら雑菌を洗い流してくれ、さらには、タンパク質汚れにも強いので、ニオイの原因もすっきり洗い流してくれます。
実は、欧米ではデリケートゾーンは専用ソープで洗うのが当たり前なのだそう。
なので、ボディーソープで一緒に洗っていると言うと驚かれたりもするそうなんです。
最近ようやく日本でも、CMや雑誌などでも見かけるようになりましたが、デリケートゾーン専用ソープの認知度はまだまだ低いんですよね。
デリケートゾーン専用ソープを購入
と言う事で、私もデリケートゾーン専用ソープデビューすることにしました!
私が選んだのは、Summer’s Eve(サマーズイブ)のフェミニンウォッシュ。
サマーズイブはもともとは医療品メーカーでした。
現在は、フェミニンケアブランドで米国No,1の実績をもつブランドで、安心の信頼と品質で世界中から愛されているブランドです。
最近はドラッグストアなんかでも見かけるようになりましたよね。
お値段もお手頃なので、手軽にデリケートゾーンのケアが始められます。
Summer’s Eve(サマーズイブ)のフェミニンウォッシュを使用した感想
初めてのデリケートゾーン専用ソープ。
デリケートゾーン専用なんて、なかなか贅沢な気分です。
使い心地は、少し泡立ちの悪いボディーソープといった感じです。例えるなら、赤ちゃん用のボディーソープかな?
キュッキュッとした洗い上がりではなく、洗い流した後も潤っている感じです。
香りは、フローラルソープでとても優しい感じの香りです。
今まで、デリケートゾーンと言っておきながら、デリケートに扱っていなかったなぁ〜なんて思いながら、優しく丁寧に洗ってあげました。(衣類でさえ、デリケートな素材のものやおしゃれ着なんかは、専用の洗剤で優しく手洗いしてあげるのに・・・なんてね。)
そしてお風呂から上がり、タオルで拭いた後、いつもとは違う感じに驚きました。
何だかお肌が(デリケートゾーン)スベスベしている〜😍
乾燥して、ヒリヒリしたり痒みがない!
いつもは突っ張っていた皮膚が、潤っているのを感じました。サラサラ〜スベスベ〜って感じです。
しばらく使用してみて・・・
デリケートゾーン専用ソープを購入してから1週間ほど経ちましたが、今まであんなに悩んでいたデリケートゾーンの悩みがすっかりなくなりました。
乾燥はもちろん、かゆみやニオイにも悩まされなくなりました。
もっと早くに知っていて、使っていれば良かったと後悔するほどでした。
デリケートゾーンはデリケートな場所だけあって、これからはもっといたわってあげようと思いました💕
ワンランク上のケア商品 PEACH JOHN(ピーチジョン)の「デリケートウォッシュオイル」
現在私が使っているサマーズイブのソープもいいのですが、もうワンランクアップした商品を使いたいのなら、ブラジャーで有名なPEACH JOHN(ピーチジョン)の「デリケートウォッシュオイル」がオススメです。
◇デリケートゾーンのニオイ・かゆみ・黒ずみにPEACH JOHN「デリケートウォッシュオイル」
オイルで洗うという新発想のデリケートゾーンウォッシュ。
こすらずオイルで浮かせて汚れやニオイの元をオフしてくれます。さらには気になる黒ずみに
働きかけ透明感も!
このウォッシュオイルは、塗布しただけで自然と汚れが浮き上がってくるので、こする必要はありません。そのため、お肌への負担が少なく、オイルでしっとりとした洗い上がりになります。
ちなみにこちらのウォッシュオイル、「バラの女王」ダマスクローズのオイル配合で、エレガントで美しい女性らしさを演出してくれます。
ローズのいい香りに包まれながら、優しくケアすれば自然と女子力もアップしそうですよね♡
国産のオーガニック素材を使っているため、敏感な部分でも安心して使えるのも嬉しいポイントです。
気になる方は、是非チェックしてみて下さい💕
まとめ
デリケートゾーンのトラブルが起きたら、
まずは普段の生活の中で、洗い過ぎやビデの使い過ぎをチェックしてみよう。
そして次に、普段の石鹸やボディーソープを見直し、
デリケートゾーンにはなるべくデリケートゾーン専用ソープで優しく洗ってあげること。
デリケートな場所なので、是非デリケートに扱ってあげましょう。
[aside]補足
この記事は、私自身の「デリケートゾーンの洗いすぎによるトラブルが、デリケートゾーン専用ソープを使うことによって良くなったという体験談」です。
万が一、デリケートゾーン専用ソープを使っても症状がおさまらない、もしくは症状が悪化してしまった場合には、洗い過ぎによるトラブル以外の何らかの原因があると思うので、
その場合には、自己判断せず、すぐに病院を受診して下さい。
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*今日のブレイクタイム*
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