スーパーで子供にお菓子をねだられたらどうする?そんな時の3つの対処法。

育児

フジマート店内

子連れの買い物。
せっかく割引で安く買えたと思いルンルンでいたら、
お菓子をねだる子供につい負けて、お菓子を買ってしまう…あ〜さっきの割引分は何処へやら。涙

そんな事ってないですか?

ありますよね〜
だって子供はお菓子大好きですもん。

我が子の通う幼稚園のグループ対談の中で、「お母さん達の悩みの種」の一つとして取り上げられていました。

大体お母さん方の中では、

断固として買わない

お菓子エリアへは近づかない

安いのを買ってプチ満足させる

うるさいから、つい買ってしまう

の4タイプのうちのどれかでしたね。

我が家は基本、買わないです。
でも、全く買わないわけではありません。

今日はそんな子連れの買い物の悩みである、子供のお菓子のおねだりにどう対処するかについて、少しだけ触れていきたいと思います。

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お菓子コーナーに子供だけで残す事

まず、私はこれに関しては、防犯上怖いので子供だけにはさせません。
子供4人を夫と分散させ、必ず大人と子供が一緒にいるようにしています。

それに我が家は、まだ年齢がみんな小学生未満なので、好き勝手されるのも困りますからね。笑

まぁ何と言っても一番は、最近は日本も物騒なので、物事の分別や防犯意識がしっかりしてくるまでは、まだまだ安心できません。
何かあってから後悔しても遅いので、少し大変だけど親が責任を持って子供を見てあげなきゃですよね。

子連れで買い物は大変じゃない?

買い物をする家族

子供を連れての買い物は、1人で買い物をするときと比べて、効率的には買い物は出来ません。
目を離すと何処かへ行くし、兄弟で喧嘩をして2人共突然不機嫌になって動かなくなることもしばしば。

あ〜面倒臭い、こんなんだったら連れてくるんじゃなかった・・・

そんな事ってありますよね〜(我が家ではしょっちゅうです。)

ですがね、

買い物しながら「これとって〜」とか、「これとこれどっちにしようか〜?」とか、「今日は何が食べたい?」などと、会話しながら買い物をすることによって、買い物の仕方を教え、計算の仕方なども身につくので、教育の一環として無理してでもたまには一緒に行くようにしています。

基本我が家はリストを作って、平日にまとめ買い派なんですけどね。

子連れでの買い物は大変だけど、たまには発想を変えて、子供に学ばせながらお手伝いさせる場として活用するのもアリですよね。

まぁ、大変なんですけどね。

買い物リストを作ったり、レジカゴバックを持っていったりと、工夫して出来るだけ買い物をスムーズにする事で、子連れでの買い物の負担軽減にもつながりますよ。

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お菓子をおねだりされたら、そんな時は・・・

我が家の子達も、一週間分のお菓子をまとめ買いする際にお菓子コーナーへ寄ると、必ずおねだりしてきます。

そんな時は、

その1,「じいじ・ばあば作戦」

おじいちゃん、おばあちゃん

我が家には、夫の両親と夫の兄弟、私の実家の両親と私の妹達という心強いスポンサーがいます。
どちらかの実家へ帰った時には、優し〜いじいじ・ばあば達に普段は買えない高いお菓子を買ってもらえるので、それを武器に子供達を説得します。笑

言い方としては、

今こんな高い(我が家では50円以上が高い)お菓子を買っちゃったら、じいじ・ばあばが◯◯ちゃん達にせっかく買ってあげたいと思ってるんだから、残念がるよ。だから、じいじ・ばあばと一緒に買う時まで楽しみにとっとこうよ。

みたいな感じで話します。

実際に子供達もじいじ・ばあばおじさん・おばさん達に買ってもらえることを知っているので、そっか〜と素直に聞いてくれます。

甘える時は甘えさせて、普段はビシッといかなくては。

その2,「何かを頑張ったご褒美に」

我が家では、何かを頑張った時はご褒美として好きなお菓子を買ってあげます。
ですので普段は何もない時は、

今日は特別何かを頑張ったかな〜?

◯◯ちゃんが何かを一生懸命に頑張ったら、その時にはこの中から◯◯円まで好きなお菓子を選ばせてあげるからね!

とお話しします。

ちなみに我が家では、運動会や発表会、鉄棒で逆上がりが出来た、歯が抜けた時などです。

その3,「親からサプライズで」

両親

買い物をいい子してついて来れた時は、親の方からプチサプライズとして少額のお菓子を買うことをOKします。

その時は褒めて、「1人30円ね。」

と言うと、買ってもらえないと思っていたのに、買ってもらえた嬉しさで、30円でも喜んでくれます。

「30円でも嬉しいって思えるこの感覚が大事なんだよね〜」なんて夫とよく話しています。

まとめ

こんな感じで我が家では、子供達にスーパーでお菓子をおねだりされたら、買わない理由もきちんと伝えるようにしています。

あとは、基本主体は親なので、いつもは厳しく、でも時には甘く接していけば子供達もメリハリがつくと思います。

なかなか我が子を操るのは難しいですが、操るのではなく、
理由を述べた上で子供達自身に考えさせ、行動させることが親として大切なのかな〜

な〜んて今も、夫と一緒に話しながら、私自身も日々子育てに奮闘しております。

子育てアドバイザーではないので、参考になるかは分かりませんが、少しでも参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました♪

 

*今日のブレイクタイム*

ホットミルク

この記事を書いた人

ミナミ
ミナミ

4児のママブロガー。

2017年 ブログを開始。
2021年8月 サイトをリニューアルしブログ活動再開。

「mina庭」では、在宅ワークと子育てをしながら、日常で感じた事などを書いています。

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