パパイヤ期いつからいつまで?ようやく娘もパパイヤ期が終わった〜【4人の子育てママ】

パパイヤ期 子育て

去年(2017年)の10月からこのブログを始め、現在8ヶ月が経とうとしています。

ブログを始めてからつい最近までは、

下の子(もうすぐ2歳)を完全に寝かしつけた後、
もしくは、我が子の寝つきが悪い時などは、おんぶや抱っこしをながら、片手でキーボードを打ちブログを更新する日々が続いていました。

 

時には寝かしつけで、一緒になって寝落ちしてしまうこともあり、

主婦業を終えてからの夜中のブログ更新は大変だなぁ〜と思うことも正直ありました。

 

ですが最近、ようやく下の子が私がいなくても寝てくれるようになったんです!
おかげで8時半以降は、ブログ更新や自分時間をしっかり確保出来るようになりました。

 

あっ、ちなみに寝かしつけはパパがやってくれています。
そう、これも我が家にとっては変化の一つなんですよね。

4人の兄弟姉妹の中でも1番パパイヤ期があった末っ子ちゃん。2歳を前にしてようやくパパイヤ期を卒業しました。あんなにパパ嫌がってたのに・・・・本当に奇跡です!笑

 

今日は、そんな我が子の「パパイヤ期」についてのお話です。

スポンサーリンク

パパイヤ期ってどんな感じ?

パパイヤ期

パパイヤ期は、こどものイヤイヤ期と同様1歳半頃から始まると言われています。
パパイヤ期のピークは2歳から3歳。4歳頃には落ち着くと言われています。

子供の自我が目覚め、

「ママじゃないと嫌だ!」

「ママは私のもの!」

と言ったように、子供にとって大好きなママの存在は絶大で、パパじゃなくてママが良いという時期がきます。そうするとパパに対して、

・「パパ嫌い!」

・「パパあっち行って!」などと言ったり、

・ママが見えなくなると大泣きしたり、

・パパが抱っこしたり、お風呂に入れようものなら大泣きしてしまったり・・・

このような反応をするようになるのです。

子供によって度合いは異なりますが、我が子の場合、パパのことを猛烈に拒否していました。

(ちなみに我が家のパパは、メンタル強目なパパなので、嫌と言われても、泣かれても、全〜然気にしていませんでした。むしろ無理やり泣く我が子に歩み寄っていっては、さらに泣かしていました。笑)

 

ですが、パパの皆さん、安心して下さい。
子供はパパの事が心から嫌いなわけじゃないんです。
毎日お世話してくれるママの存在の方が大きいだけ。

パパイヤ期はずっと続くものではないので、この間は、焦らず辛抱するしかないのです。

我が子のパパイヤ期

おんぶされた我が子

我が家では、パパイヤ期が酷かったのは3番目と4番目のどちらも女の子でした。
上の男の子たちに関しては、特に長男の場合はほとんどパパイヤ期というものがありませんでした。

ただ、下2人に関しては先ほども言ったように、猛烈にパパのことを嫌がる時期がありました。

どんな感じかというと、

・パパがお風呂に入れようものなら、まるで虐待しているかのようにギャン泣きする。

・ご機嫌な時でも、パパが抱っこすると泣く。

・ママに常にくっついていたい(後追いのストレスが半端ない)。

・ママがいなくなるとすぐ泣く。

・ソファーでパパがママの横に座ると怒って泣き出す。

末っ子の場合、あまりにもママ依存が激しくパパイヤが酷いので、日中はおんぶしている事が多かったです。お陰で万年肩こりでした。

 

ちなみに我が子達は、物心ついた1歳頃からイヤイヤ期が始まる2歳頃までがパパイヤ期でした。
不思議と2歳を過ぎるとパパイヤがだんだん落ち着いてきました。
(イヤイヤ期は2歳頃から普通にやってきましたけどね。)

卒乳とパパイヤ期卒業

ミルク瓶

3ヶ月前、末っ子もやっと完全に卒乳できました。
卒乳してから、ママにくっついている時間が減ったのか、パパにも少しずつ歩み寄るようになりました。

今までは、お外遊びをする時もママがいなきゃダメだったのが、楽しいことをしている時はママでなくても、パパと一緒に遊べるようになりました。

そして最近では、

・パパと二人でデート(お出掛け)に行けるようになった。
・パパとお留守番出来るようになった。
・パパが寝かしつけ出来るようになった。
・パパが帰ってくると、「パパ〜!」と嬉しそうに駆け寄るようになった。

と、こんなに成長したんです。
ちなみにこれは、卒乳してからわずか3ヶ月の間の変化です。

我が家では、パパイヤ期解決のカギは卒乳だったんですね。
卒乳はママから離れる第一歩なんです。

パパイヤ期、パパはどうしたらいいの?(我が家の場合)

我が家の場合、パパイヤ期をどう乗り越えたのかというと(もともとメンタル強目のパパなので参考になるかどうかは分かりませんが…)

◆パパがパパイヤ期を子供の成長の一環だと割り切れるよう、子供が嫌がる度に、
「パパイヤ期だね〜」と言って、パパにパパイヤ期だと認識させてあげる。ママの役目

◆どんなに嫌がられても、子供への愛情表現は変わらず行う。パパの役目

◆パパの事を良く言ってあげる。
「パパは◯◯ちゃんと遊びたいんだって〜」「パパは優しいよ〜」みたいに。ママの役目

 

実際、我が家ではこれくらいのことしかやっていません。笑

まとめ

「パパもママも、パパイヤ期は子供の成長過程だと思い、悩みすぎず、この時は仕方ないと割り切る事が大事。」

 

それにしても最近は、末っ子がママ離れした事でずいぶん楽になりました〜
ただ、楽になったのはいいけれど、ママとしては、ちょっとだけ寂しい今日この頃です。

 

我が子の成長って本当に早いですね。

 

 

*今日のブレイクタイム*

緑茶

この記事を書いた人

ミナミ
ミナミ

4児のママブロガー。

2017年 ブログを開始。
2021年8月 サイトをリニューアルしブログ活動再開。

「mina庭」では、在宅ワークと子育てをしながら、日常で感じた事などを書いています。

子育て育児
スポンサーリンク
mina庭

コメント

タイトルとURLをコピーしました