最近、我が家の子達の間では、綿菓子作りがちょっとしたブームです。
上2人のお兄ちゃん達は、幼稚園から帰ってから、綿菓子メーカーで綿菓子を作るのが日課となっています。笑
毎日それを楽しみに幼稚園を頑張っていると言っても過言ではありません。
「1日1個ね。」「妹達にも作ってあげてね。」
私とのお約束をちゃんと守りながら、毎日楽しそうに作っています。
ザラメが少々散らばりますが、ワイワイ楽しそうに機械を子供達4人で囲む姿は、なんとも幸せな光景です。
今日は、そんな我が家でブームを巻き起こしている「綿菓子メーカー」についてご紹介していきたいと思います。
ご家庭で綿あめを作るコツや、ポイントなどもご紹介しちゃいますね。
お家で綿菓子が作れちゃう
我が家に綿菓子メーカーがやってきたきっかけは、有名なユーチューバーさんが紹介している動画を観たからです。
子供達は、何度も何度もその動画を観ては、「いいなぁ〜、欲しいなぁ〜」と言っていました。
でも、その動画を観て内心一番欲しいと思っていたのは、実は私なんです!笑
私、昔から綿菓子が大〜好きで、今でも実家に帰ると私の為に必ず綿菓子が用意してあるんです。
それくらい、大好きなんです。
その動画を観て、思わず飛びついてしまいました。
それで結局、優しい夫がそれを見兼ねてこっそり買っていてくれたんです。
届いた時は、本当に嬉しかったですね♪
子供以上に実は私が一番喜んでいたのかもしれません。
夫は、YouTubeで紹介されていたものと同じ機種を頼んでくれていました。
これです↓
お値段は、送料無料で税込2,820円でした。
綿菓子って、市販の物って小さいやつでも1つ50円もするので、欲しいけれどいつも我慢しちゃうんですよね。
これで、好きな時に好きなだけ綿菓子が食べれると思うと幸せです。
「夫よありがとう〜」って感じです。笑
お家で綿菓子を作るコツとポイント
ザラメを選ぶ際の注意点
我が家では、最初綿菓子用のザラメを購入せずに、スーパーなどで売られている茶色いザラメを買って、綿菓子を作りました。
一応出来るには出来るのですが、綿あめのキメが粗くなりました。
そして、綿菓子用のザラメを買ってから比較してみたところ、フワフワ感も全然違いました。
調べてみると、ザラメは粒が大きければ大きいほどふわふわの綿あめが出来るとのこと。
茶色い市販のザラメは、比較してみるとやっぱり粒の大きさが少し違いました。
なので、ふわふわの綿あめを作りたい方は、綿菓子専用のザラメを購入することをおすすめします。
ちなみに我が家で購入したのはこちらです↓
7色で7つの味が楽しめるセットです。量も程よくて、色々楽しめるので子供達にも好評でした。
作り方のポイント
①綿あめメーカーの本体のスイッチを入れて、約5分ほど運転させて温めておきます。
②機械が温まったら、いったんスイッチをオフにして、付属のスプーン一杯のザラメを機械に投入します。
(*この時に、割り箸などで綺麗にザラメを回転盤の奥に押し込んであげると、運転した際の飛び散りが少なくて済みます。)
③しっかりとザラメを押し込んだら、スイッチをオンにして、待ちます。
大体、3分ほどで綿あめが出てきます。
(*待っている間に、割り箸を水で濡らし、振って水気を少し飛ばしておきましょう。そうすることによって、綿あめが割り箸に絡みやすくなり、空回りしずらくなります。)
④綿あめがふわふわと出てきたら、両手で割り箸を持ち、綿あめの布を巻き取るようなイメージで、あせらず優しく巻いていきます。
この時、回転盤に接触しないように注意してください。グシャっとなります。
コツさえ掴めれば、子供でもご覧の通り。↑
完成〜
これは、長男6歳が作ったものです。
上出来ですね。
最初は、なかなか上手くできませんが、慣れると子供でも上手に作れるようになりますよ。
ただ、火傷をするといけないので、大人の監督の元、安全に楽しんでくださいね。
まとめ
綿あめを作る際のポイントとしては、
●計量スプーン通りの分量を守る。
●割り箸を少し濡らしておく。
●綿あめの布を巻き取るイメージでふんわりと。
こんな感じでしょうか?
今日は、お家での綿菓子作りについてご紹介しました。
子供から大人まで楽しめるので、本当におすすめです。
何かのイベントや、ちょっとしたパーティー、お友達が遊びにきた時、子供のおやつの時間・・・などなど。
様々なシーンでこれからも楽しめそうです。
*今日のブレイクタイム*
緑茶
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